英会話カフェの思い出

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スターバックスで英会話カフェという話を時々聞きます。

スタバだけでなくタリーズやドトール、ケンタッキーやマクドナルドやミスター・ドーナツなどいろんな喫茶店・フェミレス・ファーストフード店が英会話カフェになるんですね。

実は知り合いが以前英語カフェを経営してました。

1階がケーキ屋さんで2階が喫茶店になっているお店で、月に1回、喫茶店が英会話カフェになるんです。

知り合いはそのお店を経営して、以前から英会話カフェを開くのが夢だったそうです。

英語ネイティブの講師はその人の知り合いだったり、さらに知り合いの知り合いだったりして、毎回必ず同じ人というわけではありませんでしたし、人数も1人だったり4人くらいの人が来たりしていました。

ALTも入っていました。

で、日本人生徒もいろんな人がいて、自分で英語を教えている人もいれば、近いうちに JICA(国際協力機構)の仕事でカリブ海の国に行くことになってる、なんて人もいました。

年齢も20代から50代まで、いろいろでした。

会話の中身もまた、毎回違ってましたが大体その時期のトピックでした。

ところで、講師の中で日本語能力試験 (Japanese-Language Proficiency Test) が N1(1級)という人がいて、それが他の英語ネイティブ講師からは「おお~っ、すごい!」って反応でした。

日本語能力試験の1級って、日本語を習ってる外国人にはかなり難易度が高いみたいですね。

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