アメリカ英語とイギリス英語の違い
アメリカ英語とイギリス英語の違いについて。
中学で初めて英語を習ったときに、1階と2階の違いを習ったのを覚えています。
アメリカでは 1階は “first floor”、2階は “second floor”。
イギリスでは 1階は “ground floor”、2階は “first floor”。
何でこんなことを思い出したかとうと、ENGLISH JOURNAL (ALC)を見たから。
アメリカ英語ではかなり “r”(アール)の音が出るけどイギリス英語だとそうではないから、日本人にはイギリス英語の方が聴き取りやすいよ、ということをむかーし学校の先生に言われたことがあったけど、そうでもなかった。
何というか、イギリス英語のほうが抑揚がなくて、逆に聞き取りにくいという印象を持ちました。
それでも、たまにエリザベス女王のスピーチがテレビで流れるときには「おおっ、クイーンズイングリッシュだ」と必死に聞き取ろうとするんですけどね。