通訳研修の話

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県の国際交流協会にサポーター登録していて、年に1回、そこで通訳研修があるんです。

何回か出席すると、顔なじみの人も出てきます。

中には外国人もいるんです。

あまり国際的ではない地方都市でもグローバル化の影響なのか、やっぱりかなりの数の外国人がいるんですね。

ところで通訳研修とはいっても年に1回だけだから、効果的な学習法についての講義の方がメインなんですが、それでも必ず1人1回はある程度の長さの文の通訳練習をするんです。

自分でも英語の発音いいほうじゃないって分かってるから、出来るだけ短い文に当たるようにって願ってても、なぜだか特に長い文を英語で話す羽目になったりするんです。

で、とくに英語能力が高い人に限って、短めの訳になるんですね。

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