実体験から生まれた EVERYDAY ENGLISH PHRASES

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英語教材にもいろいろなものありますが、この「エブリデイ イングリッシュ フレージーズ」はオーストラリアでの実体験から生まれた、日常生活の中で使えるフレーズを集めています。

オーストラリアはワーキングホリデーで人気の国、そして実際に多くの日本人留学生がそこで学習しています。

ところが、留学先で意外と英語が通じない・上達しないという例も多くあるんです。
学校で習った英語と日常生活で使われている英語と違うことがよくあるからです。

けれど、日常会話で使われる英語って、意外と限られているんですね。
というか、日本語でもそうですよね。
家族や友人と時事問題についてディスカッションする習慣があるならばまた別ですが。

EVERYDAY ENGLISH PHRASESにはオーストラリアで体得した使えるフレーズが詰まっています。
シンプルなステップで、1ヶ月でかなりの英語を話せるようになるという作りになっています。もちろん、「きちんと学習すれば」という条件つきですけれども。

このEVERYDAY ENGLISH PHRASESのいいところは、オーストラリアでの生活で学んだ英語が元になってはいますが、オーストラリア英語だけでなく、アメリカ英語・イギリス英語・カナダ英語の違いについても触れています。

その他日本人の弱点であるRの音の徹底練習、couldやshouldなど助動詞のニュアンスの違い、英語でのメールや手紙の書き方、そして、無料あるいはかなり安い料金でできる英会話学習法など独学で英語をモノにしたい人たちにとってはのどから手が出るノウハウが収められています。

そして、エブリデイ イングリッシュ フレージーズが他の教材と大きく違っているのはスラングも取り扱っているところです。
スラング、つまり俗語ですがこの教材で扱っているのはスラングというよりも完全な卑語ですね。

これについては、使わないほうがいい、というよりも使ってはいけない種類の単語がゴロゴロと入っています。
私自身は、決して使おうとは思いませんし、使うことは勧めません。

ただ、「汚い言葉だけど、英語のネイティブスピーカーの中には親しみを込めて軽い感じで使う人もいる」ということがわかると思います。
これらスラングのフレーズについては、覚えても実際に使うことはせず、頭のスミにでも置いておくだけにしたほうがいいでしょうね。

さて、実際のリアルな会話を基にして作られているEVERYDAY ENGLISH PHRASESですがこれは10代~80代までと幅広い年齢層の人たちが購入しています。

無期限のメールサポートつきなので質問があればどんどんとメールしてみましょう。

CD12枚付きで、224ページのテキストに約700のフレーズが収められているので、生活の中のかなりの場面で使われる英語をカバーしています。

EVERYDAY ENGLISH PHRASESは送料・手数料込みで22,000円です。
英会話スクールに通うよりもずっと安上がりですね。

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