面接・会話は内容
英検1級も通訳案内士も、2次試験に英語での面接があるので英語が話せなければ、当然、合格できません。
そして、思うのは、どんな言語にも関わらず、会話は内容だということです。
私は特に英検1級の面接が苦手でした。
この面接では、5つのトピックが書かれたカードの中から1つのトピックを選んで2分間のスピーチをするというものですが、その2分間のスピーチを作ることがなかなかできませんでした。
そもそも、日本語で2分間のスピーチをすることもできなかったんです。
また、通訳案内士の面接も、ホントに苦労しました。
この面接では、日本に関する様々な質問がされるのですが、「知らないことは答えられない」、つまり「内容が必要」ということを実感しました。
内容が基本、それは分かっていても、どうやって英会話ができるようになるのか具体的な練習をすればいいのか、いろいろと試行錯誤して、私にとって効果があったと思う方法がいくつかありました。