イーオンでのレッスン
私はそもそも2分間のスピーチを作ることができなかったのですが、イーオンでのアドバイスに従って練習をしていました。
トピックに対してまず結論を述べ、その後で理由を3つ挙げて、できれば最後にまとめを言う。
この形式ならば2分間のスピーチができるし、また、聞く方もわかりやすいと言われました。
そして、この形式は英検1級の筆記試験のあるライティングの問題と同じです。
この方法を聞いたとき、「なぜこのことに気がつかなかったのか」と思いました。
また、自分のスピーチを録音してそれを聴いてみるようにとアドバイスを受けました。
自分のスピーチを聴くのは気恥ずかしいものではありますが、確かにどこが問題点なのかよく分かります。
私の場合は英語に集中しているうち声が小さくなってくることと、単純な文法の間違いが多いことでした。例えば “I thinks” とか “She say” などです。
その対応策として「助動詞を多く使う」ことを提案するとイーオンの先生に「それはいい考えだ」と言われました。
そんなわけで、私が英語を話すときには助動詞が多く使われるようになりました。